日々の記録

植本一子さんの本に刺激を受けて、日々の生活を記録することにしました。

2019.07.21 卒論中間発表と卒論指導について

昨日は学部生の卒論中間発表が執り行われた。

朝は早いうちからみよさんと「ホリデーアクトパス」を使って天神に出た後、天神北から九大ビッグオレンジまで課金せずに移動できた。祝日の方が経済的に通学できるという不思議さを感じながら大学は向かった。

 

報告は、自分の所属する研究室の学生からという順番だったので、早々に主要な報告は聞くことができた。皆、苦しみながら書き上げたレジュメだが、一名は問題の設定にまだ苦しんでいる。うまくサポートしてやりたいが、自分でやらないことには進まない部分もある。この点明らかなのは彼の着手が他の学生よりも遅れていたことなので、仕方がないといえば仕方がないのかもしれない。

 

他の研究室の学生の報告も続けて聞いた。島根県伝統芸能、石見神楽の伝承を対象とする人類学の報告を聞いた。また、やはり教育社会学の学生がよく書けていた。報告内容は、国際バカロレア資格取得者の進学時の意思決定要員の検討、P.ブルデューの界概念の検討を通した社会概念の考察、AL型授業における手抜き行動をもたらす要員の検討とそれがもたらす学習への影響の検討だったが、文章に時間がかけられている感じがした。指導教員曰く、かなりアカをいれて指導しているとのことだったので、ある意味当然なのかもしれないが、やはり論文指導において文章に手を入れるという行為は当然なされなけらばならないものなのだという思いを強めた。